財務戦略診断士とは?

■財務戦略診断士は、一般社団法人財務戦略診断協会の商標登録をしています

財務戦略診断士」は、令和3年2月18日に出願し、令和3年12月15日に、正式に商標登録され、特許庁長官より商標登録証を受け取りました。

登録第6486394号

財務戦略診断士の商標をご利用になる場合(ロゴを使う、名刺に入れるなど)には、申請をお願いいたします。

■財務の基礎知識を身につけて経営者へのアドバイスができる資格

財務戦略診断士は、財務の基礎的な知識を身につけて中小企業の経営者の皆様をサポートする資格です。

全ての法人が原則的には年に1回は決算書を作成しています。本来であれば過去の経営成績・財務の状況を表している決算書を活用して、将来のために経営判断をすることが経営者の方の大切な仕事の一つのはずです。

しかし、実際には数字の勉強をしたこともない上に日々の業務に追われている経営者の方が数字と向き合って分析する時間はありません。

財務戦略診断士は、各種専門家と連携をしながらお客様と一緒に会社の問題点や課題点を財務的な観点から導き出し、生命保険や損害保険・不動産などあなたの専門分野を強化しながらお客様に貢献することができる資格です。

■勘だけに頼らずにロジカルに問題・課題を発見

経営者の方々は日々の事業の中で感覚が研ぎ澄まされ、非常に鋭い感覚で経営をされている方も少なくありません。経験値や勘で経営をされている方からすると「自分の感覚が一番」と思われるかもしれませんが、財務の知識を使ってロジカルに問題点・課題を導き出すことも有効です。

財務的な指摘をすることによって「言われてみればここは改善が必要か・・・」とお答えになる経営者の方も少なくありません。

経験値や感覚をさらに活かすためにも財務戦略診断士のロジカルな財務知識は世の中から必要とされています。